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■【私が開院した理由】
【私が開院した理由】

<将来の独立を目指して>

私は平成22年1月に優和治療院を開院するまで、大田区の
カイ
ロプラクティック治療院に5年間、鍼灸接骨院に6年間勤
務して
いました。

そこでの業務は腰痛症・骨折後遺症・スポーツ障害・その他
症状の来院患者さんに対し

■テーピング
■カイロプラクティックやマッサージ
■リハビリ
■鍼、灸

等の施術を行っていました。

当時の私は「あと数年修行を積んだら、将来は自分の治療院
持ちたい」、と考えていました。

<”訪問施術”との出会い>

将来の独立を目指し、鍼灸接骨院で修業を積んでいた時期に、

■腰が痛くて歩けない
■パーキンソン病で歩行困難
■脳梗塞後遺症で半身麻痺
■脳出血後遺症で寝たきり

このような患者さんがいることを知りました。

そしてこれらの「寝たきり・歩行困難」等の理由から通院でき
ない患者さんのお宅に訪問して、リハビリやマッサージを行う

”訪問施術”というものを初めて経験しました。

<優和治療院の開院を決意>

これらの経験をとおして、治療院に通院している患者さん以外
にも「施術を待っている人は大勢いらっしゃる」ということを
感し、「訪問での鍼灸・マッサージ・整体・リハビリ」とい
う仕事
に、大きなやりがいを感じました。


そして「”治療院に行きたくても行けない”患者さんの体の辛
や不安を改善したい」と考えるようになりました。


そこで平成22年1月に出張施術専門の優和治療院を開院しま
した。


【「店舗」としての優和治療院を開院した理由】

私自身、治療の仕事に携わるようになった時から、「いつかは
自分の治療院を持ちたい」という想いは抱いていました。

平成22年1月に出張施術を始めてからも、多くの患者さんの意
や自分の夢などを照らし合わせ、店舗を持つことについて考
える
ことが度々ありました。

また、多くの治療家仲間にも研修会などで会うたびに、色々と意
見を求めることもありました。

そして

■治療を”自宅で受けたい、治療院で受けたい”、どちらの要望
にも応えたい
■”治療院を持ちたい”という以前からの夢
■自分の年齢と家族

これら三つの理由から、今回店舗を持つことを決意しました。

【私が開院した理由】

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