<腰痛・慢性疲労・産前産後の不調・骨盤矯正など>【武蔵小杉・新丸子の整体・マッサージ・鍼灸】優和治療院 | 日記 | 【子供の抱っこには注意しましょう】

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【子供の抱っこには注意しましょう】

2012.09.16

我が家には息子が一人います。 現在息子は4才で、身長125cm体重22kgくらい
と、同じ保育園の同い年の子に比べ、やや大きめ
の体格です。 体は大きめですが未だに外出先で「抱っこして~」
と甘えてきます。 写真は横浜の野毛山動物園に行った時のものですが
この時も「抱っこして~」としつこく言われ、やむ
を得ず抱っこしてあげました。 また動物園の帰りに息子が寝てしまい、しばらくの
間抱っこせざるを得ない状況となりました。 === 翌日、起床時より腰や背中に普段とは異なる痛みが
あり、昼頃にはかなりツライ状態になっていました。
(特に右半身の痛みが強かったです) 要するに私は「ギックリ腰の一歩手前」でした。 そこで午前中の訪問施術終了後、昼飯を食べに帰宅
した際、背中・腰・太ももの裏に自分で「はり」を
刺して何とか痛みを取り去りました。 === 私が「ギックリ腰の一歩手前」の状態に至った原因
として、次のようなことが考えられます。 ■普段から腰に負担がかかるような姿勢が多い
■息子を抱っこする時は常に「左腕」で抱えるため、
 右側の首・背中・腰の筋肉に負担がかかる。
■体力に自信があるため、ついつい「力まかせ」の
 抱っこをしてしまう。 === 実は私が「ギックリ腰の一歩手前」を体験したのは
息子が生れて以来、これで3回目です。 最近は抱っこすることも減ってきましたが、息子が
2~3才の頃はかなりしていたので、今年の2月頃
までは「右側の首~肩~背中~腰」には常に痛みが
ありました。 「力まかせの抱っこ」をしていると、背中・腰だけ
ではなく、「手首」を痛めることもあるので要注意
です。 === 皆さんもお子さんを抱っこする時は、自分の姿勢に
注意して少しでも「負担の少ない抱っこ」を心がけ
て下さいね。

【子供の抱っこには注意しましょう】

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